先日、ある商品を中国から輸入
しようと輸入の依頼をしました。
その時は、特に問題もなく商品
の仕入れができるようでした。
その数日後、突然、輸入代行業者
から連絡が届きました。
それはその商品が
『知的財産権』
の対象商品となっていて商品の
輸入ができないということでした。
仮にこの商品を輸入してしまうと
税関ですべて没収されてしまう
とのことでした。
知的財産権とは大手企業や通販メーカー
が開発した商品であり、国に登録されて
いる商品です。
これらの商品を無断でAmazonで売って
しまうと、知的財産権を持つ販売会社
から警告が来るようです。
警告メールはAmazonを通してメールにて
くるようです。
ここで1番怖いのはアカウント削除の対象
になるかどうかということですが
真贋ではないので削除対象にはならない
ようです。
この商品はノーブランド商品であり
Amazonでは知的財産権の部類には
入っていないように思えました。
ですが、今回私が利用している中国輸入
の代理店の方がとっさに連絡をくれた
ので非常に感謝しています。
中国輸入転売とカメラ転売の違いは
この真贋や知的財産権が大きく関与
してくるかと思います。
特にAmazonで商品を売るとしたら
このケースが大きく左右されるかと
思います。
ぜひあなたもAmazonで中国輸入商品を
売るときは注意してみてください。
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